保育方針について
「生きる根っこを育てる」
子どもたちは水・泥・砂・太陽などの自然に触れ、遊びの中で五感を働かせ、自ら生きる力を育んでいきます。のいちごでは、豊かな自然環境の中で遊ぶことが乳幼児にとって一番大切であると考え、 その環境づくりに力を入れています。
「リズム遊び」
「リズム遊び」は、全国的にも有名なさくら・さくらんぼ保育園の創立者斎藤公子氏が考案されたもので、運動神経や脳の発達を促すといわれています。「リズム遊び」で楽しく身体を動かすことで、しなやかな身体と五感をもった子どもに育ちます。
「食べる」
産地がわかり、安心して食べられる素材を使って、季節を感じられる手作りの給食とおやつを提供しています。 無農薬の五分つき米、無添加の調味料、新鮮な野菜など食材選びから気をつけています。食器はプラスチックや金属ではなく、温もりのある陶器を使っています。
「ロールマット」
斎藤公子氏により考案された「ロールマット」は、球状のマットに身体をゆだねることにより、身体の緊張を緩ませ、左右のバランスを整える運動です。介助者の手で身体を左右に揺らす金魚運動により、頭から足先までの血流もよくなります。